はじめてご利用になる方やご利用を検討されている方へ
効果的に使えるように流れをまとめています。
まずは基本の店舗情報。
営業時間やお支払い情報などの基本的な情報を登録します。
ここで登録した情報はブースト(サイテーション情報)とウェブサイト機能に連動します。
ブランディングのためにまず行うべきこととして、ターゲットの明確化とベネフィット(顧客へ与えるメリット)の整理です。
誰に向けて、どんな印象を与えて、どんな特徴を伝えるのか、5つの質問に答えながら進めていけばあっと言う間にお店の魅力が整理されます。
そして、ここで言語化したコトバが、他のデジタルサービスやウェブサイトで訴求する「軸」となります。
(既に魅力的なウェブサイトをお持ちであれば、この項目はスキップ)
魅力を整理で選択した内容をもとに、適切なウェブサイトを立ち上げることができます。
どんな印象を与えたいのかをベースに、カラーとフォントが抽出されるので、ノンデザイナーでも作成が容易に行えます。
写真がない場合や、写真が訴求したいイメージとあってない場合はブランド強化でフード撮影を依頼することもできます。
メニュー管理で登録した商品はウェブサイトやブーストに連携できます。
メニューは「お店に行ってみたい!」と思わせる大事な訴求ポイント。
どんな素材、調理方法で、どんな味わいなのかフードライターになりきって、「ことば」も抜かりなく魅力を伝えましょう。
ここまで来れば、以下の登録作業が終わり、ブランディングの準備が整います。
(②と③はどちらからスタートしても問題ありません)
ブランディングの基本はお店の魅力を伝え続けることです。
配信システムで日々お店の魅力を伝えていきましょう。
ReNewのサービスをご利用いただいてる方はSNSやGoogleを活用されてるかと思います。
配信のたびに、毎回ハッシュタグや営業時間をコピペするのは面倒ですよね。
ReNewはハッシュタグや営業時間などの署名を定型文で設定でき、配信のたびに自動で読み込まれます。
設定した内容は投稿画面からも追加や変更などの編集が可能です。
何を配信しようか?と悩んだ場合はテーマ機能をご利用ください。
ReNewのテーマは多くの飲食店が活用できるテーマを用意しています。配信例(?のアイコンをクリック)も参考にしてみてください。
お店独自のオリジナルテーマを作成することもできます。
また、魅力を整理で言語化した内容も活用しましょう。
配信はとっても簡単。
SNSと同じような感覚で配信できます。
もし配信内容に困ったらメニューを一品ずつ紹介していくサイクルを回していくと良いでしょう。
繰り返しの紹介でも伝え方を少し変えてみたりと、ほんの少しの工夫をしてみてください。
また営業時間を変更された場合も、必ず配信しましょう。
配信のコツはGoogleで上位表示させたいキーワードと関連した内容を定期的に配信することです。
また何より見る人が「美味しそう、行ってみたい」と感じてくれる要素(食だけに限らず利用シーンやサービス等)を
幅広い視点でアピールしていきましょう。
あなたのお店を知るのはGoogleかもしれませんし、食べログかもしれません。
掲載面を増やして、集客機会を拡げましょう。
そしてどのサービスから見られても、
統一された魅力や印象を届けることがブランディングです。
ブースト機能では、主要なデジタルサービスを掲載。グルメサービスだけではなく、スポットやメディアなど多くのサービスがあります。
主に無料プランがあるサービスを掲載していますので、掲載できるものは活用しましょう。
また掲載後に例えお店のアクセスが少なくとも、どのサービスでも共通した正確な情報が掲載されることや、自サイトへの外部リンクが貼られる事によって、SEO・MEOの向上も見込めます。
「鶏白湯専門 らーめん我羅奢」の事例を見る
様々なサービスを利用していると、どのサービスに登録したか忘れてしまったり、ログインのURLすら見つからない、、ということはありませんか?
オーナー登録が済んだサービスはログインのURLと共に登録でき、どのサービスに登録しているかも一目で分かるようになります。
各サービスで魅力の訴求や情報がバラバラだとユーザーはもちろん、検索エンジンからも正しい評価をもらえません。
また各サービスへの登録作業はとても煩雑な作業です。
ReNewのサイテーション機能は、登録に必要な情報がひとまとまり。
さらにコピーもワンタップでできるから、正確な情報を登録することができます。
どのサービスでも共通の情報が掲載されることで人に対しても検索エンジンに対しても、正しい印象や認識をしてもらえます。
ここまで実行できれば、ReNewを活用したデジタルブランディングが行えているはずです。
さらに魅力を高めたい場合は「ブランド強化」を活用しましょう!